普通の留学との違い
ブラジル各地の企業や団体などが引受先となり、研修をする点が最大の違いです。キャンパスで学ぶだけでなく、現地社会に根ざした深いブラジルを体験できます。同じ制度で渡航する「同期」の存在も特徴です。
ブラジルの社会に入り込み、人と関わりながら学ぶ約1年間。
ANBIの研修留学は、ブラジルの企業・団体などを研修先として、現地の社会や文化を実践的に学ぶプログラムです。
研修生は、現地の人々とともに過ごし、仕事の進め方や人との関係づくり、日々の暮らしを通じてブラジルへの理解を深めます。
研修先は、日系企業、ブラジル企業、教育機関など多岐にわたります。
この制度が目指しているのは、特定のスキルを身につけることだけではありません。異なる文化や価値観を持つ人と関わり、自分の考えを深め、これからの人生を自分で選び取る力を育むことです。
約1年間のブラジル研修を実りあるものにするため、ANBIでは出発前から帰国後までの一貫した研修を行っています。
渡航前
選考後〜ブラジル出発まで
日本で学び、準備を整える期間。
渡航手続きは、協会の案内・サポートを受けながら各自で進めます。
現地生活
例年4月〜翌年3月
現地の人々と関わり、実社会から学ぶ期間。
研修内容、生活時間、自由期間の時期などは、研修先によって異なります。
帰国後
帰国後〜次期研修生の出発まで
経験を振り返り、次の世代へつなぐ期間。
ブラジルでの経験を自分の中だけで終わらせず、後輩や社会に還元していくことも、ANBIの研修の一部です。
ブラジル各地の企業や団体などが引受先となり、研修をする点が最大の違いです。キャンパスで学ぶだけでなく、現地社会に根ざした深いブラジルを体験できます。同じ制度で渡航する「同期」の存在も特徴です。
引受先と現地法人のサポートがあるため、到着してすぐに現地社会に入り込める基盤が整っている点が最大のメリットです。30年超の運営で蓄積したノウハウにより、他の留学手段よりポルトガル語の上達も早く、より濃い経験を積めます。
ワーホリは仕事探しや生活基盤の構築をすべて自分の力で行う制度です。当協会の研修留学は引受先があらかじめ用意されており、渡航直後から現地社会に深く入り込める基盤が整っています。「稼ぐこと」を主目的にした制度でもありません。
研修留学では、現地の企業や団体で研修生として、実際に働きながら学びます。ブラジル社会の一員として、本気で現地に飛び込む1年を過ごしたい人に向いています。
語学だけでなく、引受先での実務を通じて「働く」経験を積めます。学生のうちに社会人としての基礎を身につけたい人にも、社会人経験者がブラジルという環境で自分のスキルを試すのにも、意味のある経験になります。
日本の反対側に位置するブラジルは、多くの移民を受け入れてきた多民族国家です。異なる価値観が当たり前に共存する環境に身を置くことで、これまでの「普通」が揺さぶられ、自分自身や日本についての新しい視点が見えてきます。
説明会に参加する20代・30代のうち、応募前に「なぜブラジルで1年研修する必要があるのか」を明確に答えられる人は、実はそう多くありません。多くの人が、何かを期待しながらもそれを言語化できていない、あるいは「今の自分を変えたい」「新しい世界に飛び込みたい」という内発的な動機から一歩を踏み出しています。目的が明確な人だけでなく、そういう人にこそ、私たちは飛び込んできてほしいと思っています。